2019/10

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SGFT014 SADDLE RIDE SHIRTS


二重仕立ての背中心裏には革ラベルと品質ネームがつく。




馬革ブラック。

その下には品質表示が挟み込み。













馬革独特の表情。


次回ご期待ください。

 



SGFT014 SADDLE RIDE SHIRTS


釦に続き

ギボシとリベットを紹介します。


ギボシはネジ式の取り外し可能タイプ。
菊穴があいているのでチェンジ釦に替えることも可能。















リベットは
SGFで使われるクロウリベット。

ソリッドなシャツに剥き出しのクロウリベットが合う。
裏にはレザーパッキンがつく。







次回ご期待ください。

 



SGFT014

SADDLERIDE SHIRTS


釦。

通常シャツというとネコメ尿素釦を使うがSGFらしく金属ネオバを使う。


ボトムのフライ釦に使われるやや小ぶりのタイプ。


基本は

鉄製ブルズアイソリッド。





第二釦と左袖釦にはこれがつく。







ただのブラックではない。


鉄製三層ブルズアイブラック。



ソリッドにブラックメッキ

さらにつや消しブラックラッカー仕上げ。

黒に黒を重ねる。
つや消しブラックの表面が剥がれ、下のブラックが見えてくる。





左から

ソリッド
二層ブラック
三層ブラック


釦受けもブラックに統一。

馬革ブラックパッキンにSGF刻印ブラック。





使い込むとレザーがリベットを包んでくる。






次回ご期待ください。

 


SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS


「肩で着る」

よって肩幅が狭くアームホールもタイトになる。

始めはきついが、着ていくうちに自分の動きに合わせて馴染んでいく。







同色のトリプルステッチの巻縫いでしっかりと補強。


袖口裏にはSGFT016より継続の仕様。
セルヴィッジがちらりとのぞく。






左袖と右袖で釦が異なる。

ソリッドな鉄製ブルズアイ。
鉄製ブルズアイをブラック塗装し、さらにつや消しブラックでラッカー仕上げした3層ブルズアイ。







ロールアップすると








白いセルヴィッジ。


もう少しで予約開始できそうです。
次回ご期待ください。

 


SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS

裾を引き続き紹介します。


裏からみてみる。


0.8cmの細めの三巻きから丁寧に処理されたガゼット。

裏からみてもすっきりとみえるように。












3本チェーンとデニム裏のコントラスト。







着込むほどに空環が短くなっていき、ほぼなくなりかけた頃、ヴィンテージさながらの短い空環の残り方と色落ちが進んでいるはずである。

 



SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS 


裾。


SGFのボトムに合う着丈、裾のカッティングを目指した。



正面からはベルトが少し見え、背中は、背中が完全に見えることなく、それでいて邪魔にならない長さ。

そしてサイドからはベルトが見え、脇を程よく隠すカッティング。







裾は0.8cmの細めの三巻き。
キバタ生地と相まってしっかりとパッカリングが出る。


脇補強にはセルヴィッジ。
空環残し等ヴィンテージディティールはしっかりと。
















次回ご期待ください。


 



SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS 


前立て裏はセルヴィッジ使い。

あまり目立たない白耳と同色ステッチの相性は良い。








上前、下前それぞれの前立て裏はセルヴィッジ使い。

釦を閉じた裏側。







縦に二本走るホワイトセルヴィッジ。




洗うと、前立ての中に入れている芯代わりのシャンブレーの効果と
左右に入る3本線チェーンステッチの効果で

独特なシワ感を生む。





次回ご期待ください。




 


SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS 


衿続き



台襟先はヴィンテージを踏襲するとチンストラップにしてしまいがちだが
あくまでプレーンな台襟先。

ただそれだけでは面白くないので


その釦部分には真鍮製ニッケルメッキギボシがさりげなくつく。

ウエスタンカウボーイが装飾として使用した後付けの革衿のイメージ。






衿下であくまでさりげなく。










小さなディティールだが
気に入っているディティール。


次回ご期待ください。




 SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS 





オーソドックスな衿だがみえない部分に工夫がある。


SGFT016 SADDLE RIDERS JKTでも使われていた中高仕様の衿は継続。
着込むにつれ衿周りのアタリ感に違いが出る。


そして、芯としてネップシャンブレーを使う。
洗いによりキバタの表生地はギュッと縮む。
中の芯として使われるシャンブレーは縮まない。

そのゆがみから生まれるパッカリング。
雰囲気のあるアタリ感へとつながる。
















中高仕様により衿に立体感が生まれる。




同色ステッチが衿の印象を引き締める。


 SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS 


前ポケット

最低限のポケットは必要だが、表からはポケットを見せたくはない。
あくまでソリッドでシンプルなデザイン。

そこから生まれたポケット仕様。


胸元から入れやすい上前側、つまり左身頃裏にポケットがつく。

表にステッチを極力出さないため最低限のステッチにて留めつけられる。





表からみると





着ていくうちに若干のアタリ感は出てくるがポケットと身頃が浮いているので、いわゆるボトムでいうウォレットアタリのようなナチュラルな仕上がりとなる。


ポケットにはもう一つ工夫が。





内側にセルヴィッジを使用。


折り返すことなく薄い生地のままで強度がでる。

そして、

街中でジーンズ着用者観察を良くする人ならよくあることだが
ボトム脇シームのアタリの出方でセルヴィッジを穿いているかどうか遠くからでもわかる。


仕事柄、かっこよく色落ちしているジーンズを穿いている人は常にチェックしているが
かっこいい色落ちを見つけたとき、次に必ず脇シームアタリを確認しセルヴィッジかどうか判別する。

デニムが好きな人なら必ずしている行動だと思う。


胸部分にそのアタリ感を。

シャツ胸部分のアタリ感でセルヴィッジをさりげなく主張。


もっとソリッドに着たい、ポケットの必要ない人はとってしまえばよいし
さらにポケットが必要なひとはカスタムでつけていけばよい。


着用者それぞれの用途にあわせ進化する。

そんな想いも込めたポケット。


実際、デザイン上で一番悩んだ箇所。

最終形はこれです!