2019/11

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 SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS 


前ポケット

最低限のポケットは必要だが、表からはポケットを見せたくはない。
あくまでソリッドでシンプルなデザイン。

そこから生まれたポケット仕様。


胸元から入れやすい上前側、つまり左身頃裏にポケットがつく。

表にステッチを極力出さないため最低限のステッチにて留めつけられる。





表からみると





着ていくうちに若干のアタリ感は出てくるがポケットと身頃が浮いているので、いわゆるボトムでいうウォレットアタリのようなナチュラルな仕上がりとなる。


ポケットにはもう一つ工夫が。





内側にセルヴィッジを使用。


折り返すことなく薄い生地のままで強度がでる。

そして、

街中でジーンズ着用者観察を良くする人ならよくあることだが
ボトム脇シームのアタリの出方でセルヴィッジを穿いているかどうか遠くからでもわかる。


仕事柄、かっこよく色落ちしているジーンズを穿いている人は常にチェックしているが
かっこいい色落ちを見つけたとき、次に必ず脇シームアタリを確認しセルヴィッジかどうか判別する。

デニムが好きな人なら必ずしている行動だと思う。


胸部分にそのアタリ感を。

シャツ胸部分のアタリ感でセルヴィッジをさりげなく主張。


もっとソリッドに着たい、ポケットの必要ない人はとってしまえばよいし
さらにポケットが必要なひとはカスタムでつけていけばよい。


着用者それぞれの用途にあわせ進化する。

そんな想いも込めたポケット。


実際、デザイン上で一番悩んだ箇所。

最終形はこれです!





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